top of page
2025年4月1日、設立50周年を迎えました
特 集
第4次中期経営計画
[2年目の進捗]
特集_背景.jpg
経営基盤強靭化
③-1
③-2
コア事業領域深化
新たな収益事業創造
①-1
①-2
②-1
②-2
❶ コア事業領域の深化
生産性・技術・品質を磨き、業界を牽引する事業体制へ
― 施工力・営業力・海外基盤の強化により、持続的な収益力を高める ―

 当社は、足場施工サービス、製商品販売および海外事業を、持続的な収益を生むコア事業領域と位置づけております。生産性・技術・品質を継続的に磨き、サービスを差別化することで、より高付加価値なサービスを提供し、仮設資材関連業界を牽引する存在を目指しております。
 足場施工サービス事業では、日本人および特定技能外国人施工スタッフの採用・育成を進め、前年同月比で44人の増員となり、施工力の強化が進展いたしました。また、継続的に適正価格での受注活動を進め、当社サービスの品質・安全性・施工対応力を適切に評価いただける関係づくりにも取り組んでおります。加えて、中東情勢の悪化などによる住宅着工への影響に対応するため、新規顧客の獲得に向けた営業活動を強化し、受注基盤の拡大を図っております。足場部材のレンタルサービスでは、営業強化により売上が安定して推移し、前年同期比57%増となりました。建設資材価格の高止まりを背景としたレンタル需要を的確に捉え、顧客ニーズに応じた提案を進めております。
 海外事業では、大手製薬メーカーからの受注を獲得するなど、足場やメカニカル事業を中心としたエンジニアリング分野で受注基盤が拡大いたしました。さらに、当期末後の 2026年4月21日には、シンガポールにおいて配管・溶接・メカニカル等のエンジニアリング事業を手掛ける Penguin Engineering & Construction Pte. Ltd. の全株式を取得いたしました。既存の海外子会社との連携を通じて、施工対応領域の拡大と収益基盤の強化を進めてまいります。

①-1
①-2
➋ 新たな収益事業の創造
新たな知を活かし、業界課題を解決する収益事業へ
― 建設 DX と海外人材育成を通じ、コア事業の変革へとつなげる ―

 当社は、建設業界が抱える労働力不足、事務・管理作業の効率化、現場作業の生産性向上といった課題の解決に向け、新たな知・ノウハウ・技術の探索と活用を進めており、社会課題を解決するサービス・価値提供を目指しております。
 デジタル事業では、仮設工業会の委託を受け、足場の安全衛生情報を BIM 上で可視化する「仮設 8D BIM」特設サイトを制作・公開いたしました。本サイトは、枠組足場およびくさび緊結式足場の安全衛生情報を体系化しており、建設現場の安全衛生水準向上と BIM 活用の推進を支援するものです。また、情報システム部門において、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC27001:2022を取得し、セキュリティ体制の強化と社外受注獲得に向けた信頼性向上を図りました。SESにおいても、人材確保と受注確保を進め、大手企業へのアサインが増加するなど、デジタル分野における収益基盤の拡大が進んでおります。
 海外人材育成事業では、自動車運送業界のドライバー不足解消に向けた業務提携や、サカイアカデミー開校に向けた協力覚書の締結を進めました。これらの取り組みの基盤となるインドネシアの日本式自動車教習所「YUZURU DRIVING SCHOOL」では、日本語教育、運転教育、技能教育を組み合わせ、日本で長く活躍できる人材の育成を進めており、昨年10月の開所以降、入校実績103人、送り出し実績82人となりました。海外人材育成を通じ、人手不足という社会課題の解決と、当社グループの新たな収益基盤の構築を両立してまいります。

②-1
②-2
​❸ 経営基盤の強靭化
自ら変化し、成長し続ける組織へ
― 人的資本への投資と対話文化の醸成により、変化に強い経営基盤を築く ―

 当社は、経営環境の変化に柔軟に対応できる経営基盤の構築に向け、自律活躍型組織づくり、人材の確保・育成、持続的な事業運営を支える基盤強化に取り組んでおります。
 当期においては、日本人施工スタッフ42人、特定技能外国人施工スタッフ54人を採用し、現場を支える人材基盤の強化が進みました。特定技能外国人のチーフ育成では、昇格要件の一つである厚生労働省認定の社内検定「ビケ足場施工」への合格者や特定技能2号の合格者が誕生したほか、資格取得を励行し、これまでに準中型免許14名、足場の組立等作業主任者31名、職長教育21名が取得・修了するなど、将来の職長育成に向けた成果が表れております。また、技能実習終了後に当社へ戻ってきた人材も増加しており、当社で働くことへの信頼や安心感が広がりつつあります。
 さらに、多様な人材が互いに力を発揮できる組織づくりに向け2025年5月より新人事評価制度の運用を開始しました。新制度では、当社のバリューや行動指針に基づき、人物・能力・成果をバランスよく評価することで、評価基準の透明性と納得感を高めるとともに、自ら考え、判断し、行動できる人材の育成を進めております。また、責任者クラスを対象とした「対話力アップ研修」や定期的な1on1ミーティングを通じて、安心して意見を交わせる組織風土づくりにも取り組んでおります。加えて、「健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)」に認定され、3年連続の認定取得となりました。定期的な1on1ミーティング、産業医面談、施工スタッフへの空調服配布などを通じて、社員一人ひとりが健康で働き続けられる環境づくりを推進しております。
 IR・PR活動では、投資家向け会社説明動画の配信や業界課題に対する当社の取り組みを発信し、大手メディアからの取材もいただくなど、社会からの注目度が高まっております。株主・投資家の皆様への理解促進に加え、社員が自身の業務への誇りや会社の魅力を再認識する機会にもつなげております。
 今後も、人的資本への投資と組織基盤の強化を通じて、自律活躍型組織への変革を進め、持続的な成長を支える経営基盤の強靭化に取り組んでまいります。

③-1
③-2
特定技能2号誕生

 労働力不足への対応、特定技能者の待遇向上を目的として進めている特定技能のチーフ(職長)育成について、初の2号合格者が誕生いたしました。引き続き、足場のスペシャリスト育成と施工力の強化を進めてまいります。

④-1
ダイサン・ジップラス・ミノリと
レオパレス21が業務提携を締結

 自動車運送業界の人材不足を解消するため、外国人材に対する就労支援・定着支援等に関して連携・協力を行うことを目的に、業務提携を締結いたしました。外国人材が安心して日本で働けるよう、生活面でのサポートも行ってまいります。

④-3
④-2
サカイ引越センター・ミノリ・DMI
「サカイアカデミー」開校に向けた協力覚書を締結
④-4

 安定した輸送体制の維持、外国人ドライバーに対する不安解消に向けた日本基準の持続的なサービス品質の維持・向上を目的に、サカイアカデミー開校に向けた協力覚書を締結いたしました。三社がそれぞれの強みを活かして連携し、就業後の定着支援までを一体化した人材育成モデルを構築いたします。

④-5
人と現場を紡ぐオウンドメディア
「TSUMUGOO(つむぐー)」を公開
④-7

 当社の製品・事業内容の紹介にとどまらず、建設・仮設業界の動向や関連ニュース、安全対策や法令情報、施工ノウハウ、現場レポート、人材育成、さらには建設 DX に関する情報まで、幅広いテーマを掲載するオウンドメディア「TSUMUGOO(つむぐー)」を公開いたしました。

④-7
トピックス

アンケート

アンケートにご協力いただきありがとうございます。

bottom of page